操作方法を分かりやすく動画でご紹介いたします。
事前準備
はじめに(3分)
電子入札システムを利用する際のパソコン等の環境を確認します。
ICカード方式やID/暗証番号方式のログイン方法を確認します。
準備
ログイン方法に応じて、ICカードや電子入札補助アプリ等の準備を行います。
ブラウザ設定
システムを利用するために必要なブラウザの設定を行います。
文字コード設定(3分)
システムで利用できない文字を入力できないよう文字コードの設定を行います。
利用者登録
利用者登録は、電子入札システムを利用するために必ず必要な操作です。利用開始前に、予め利用者登録を行いましょう。参加団体ごとに利用者情報の登録が必要です。
基本操作
入札公告閲覧(4分)
案件情報を閲覧するために、電子入札サービスより案件検索を行います。入札公告の詳細画面では、入札日程の確認、添付資料のダウンロードを行うことができます。
ログイン(3分)
案件を確認したのち、電子入札システムへログインを行います。ログイン方式によって操作方法が異なります。
参加申請書提出
一般競争入札方式の場合は、必要な資料を添付し、競争入札参加資格申請書の提出を行います。
指名通知書確認
発注者に指名を受けた場合、メールが届きます。電子入札システムにログインを行い、指名通知書を確認します。設計図書等の閲覧に必要なパスワードを確認できます。
入札書提出
電子入札システムにログインを行い、該当する案件に対して入札書を提出します。入札金額および諸項目を画面から入力を行います。
開札結果確認
開札結果の通知書を確認します。開札日、落札企業、落札金額等を確認することができます。
入札・契約結果閲覧(2分)
案件の入札結果・契約結果を入札情報サービスで確認します。
その他の操作
再入札書提出
再入札となった場合、再入札通知書を確認し、期限までに再入札書を提出します。
事後審査資料提出(5分)
一般競争入札(事後審査)において落札候補者となった際は、事後審査資料を提出します。
質問の提出
電子入札システムで質問の提出を回答の確認を行います。
※参加団体によっては電子入札システムで質問を受け付けていませんのでご注意ください。